リソース記述に関する共通表

(診療情報提供書・退院時サマリーHL7 FHIR記述仕様第1版用)

 

 

 

日本HL7協会


 

 

 

改訂履歴

日付

バージョン

内容

2021.

10.1

Ver.

1.0.0

初版

2022.

2.25

Ver.

1.0.1

1) 誤記修正

2) ExtensionのCanonical Name修正

3)処方情報FHIR記述仕様との整合

4meta.profile設定

2022.

12.10

Ver.

1.1

主な箇所に限り記載

JP-Core V1.1対応

リソース表の修正、変更

・ 表 1 AllergyIntolerance、表4 CarePlan 表5-15-2 Composition、表6 Condition、表7 Consent、表8 DeviceUseStatement、表9 Device、表10 DiagnosticReport、表12 Encounter、表13 FamilyMemberHistory、表14 ImagingStudy、表15 Immunization、表17 MedicationStatement、表18 Observation、表19 Organization、表25 ResearchStudy、表26 ResearchSubject  の各 identifier JP-Core V1.1 対応)

  http://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier

・ 表1 AllergyIntolerance.codeJP-Core V1.1 対応)

  http://jpfhir.jp/fhir/core/CodeSystem/JP_JfagyFoodAllergen_CS 

    code要素に使用できるコード表を追記

・ 表1 AllergyIntolerance.reaction.substance.code

  同上

・ 表3 Binaryエントリーの説明にPDFセクションを追加

・ 表4 CarePlan.category

  http://jpfhir.jp/fhir/core/CodeSystem/care-plan-category

・ 表5-1

  Composition.extension.valueString 文書バージョンの例として"1.0" から "1"に修正

  Composition.type.coding.code退院時サマリーのコードに修正

  入院中経過セクションのリソースをClinicalImpressionからDocumentReferenceに修正

  Composition.author 診療科も記述できるよう行を追加

  Composition.event 要素に入院期間を設定することを必須で追加

  sectionをひとつ追加し、退院時診断セクションを追加

  添付情報セクションとPDFセクションの英語セクション名の最初の1文字を小文字に変

・ 表5-2

  Composition.extension.valueString 文書バージョンの例として"1.0" から "1"に修正

  Composition.type.coding.code 診療情報提供書のコードに修正

  Composition.author 診療科も記述できるよう行を追加

  臨床経過セクションのリソースをClinicalImpressionからDocumentReferenceに修正

  アレルギー、家族歴、身体所見、感染症の各セクションのcardinality 1..*から0..*に修正(必須から任意に修正)

  備考・連絡情報セクションの記載がもれていたので追加

  添付情報セクションとPDFセクションの英語セクション名の最初の1文字を小文字に変更

・ 表10 DiagnosticReport.meta.profile 

   http://jpfhir.jp/fhir/core/StructureDefinition/JP_DiagnosticReport_Commonに変更
     
JP-Core v1.1対応)

・ 表11 DocumentReference.meta.profile 

    http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/
       JP_DocumentReference_eCS
に修正

   classHistory.period  cardinlity1..1から0..1に変更

・ 表14 ImagingStudy.meta.profile 

 http://jpfhir.jp/fhir/core/StructureDefinition/JP_ImagingStudy_Radiology に変更
   
JP-Core v1.1対応)

・ 表16 MedicationRequest.meta.profile 

 http://jpfhir.jp/fhir/ePrescription/StructureDefinition/JP_MedicationRequest_ePrescriptionData に修正

・ 表16 MedicationRequest.dispenseRequest.quantity.system  urn:oid:1.2.392.100495.20.2.101 に修正

・ 表16-1 MedicationRequest.dosageInstruction.extension.url

  http://jpfhir.jp/fhir/core/Extension/StructureDefinition/JP_MedicationDosage_PeriodOfUse に変更JP-Core v1.1対応)

・ 表16-1 MedicationRequest.dosageInstruction.timing.code.coding.system

   urn:oid:1.2.392.200250.2.2.20 に修正

・ 表17-1 MedicationStatement.dosage.timing.code.coding.system  urn:oid:1.2.392.200250.2.2.20

    に修正

・ 表18 Observation.meta.profile

   http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/
    JP_Observation_Common_eCS JP-Core v1.1対応し、適切な値を使うことを
        
記載)

・ 表19 Organization 医療機関情報

  Organization.meta.profile 

    http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/
          JP_Organization_eCS
に変更(発行元と先でprofileを同じにした)

  Organization.extension.valueCoding  および同.code修正

  Organization.type  cardinality 0..1 に修正

  Organization.telecom.system    cardinality 0..1 に修正

  Organization.country    cardinality 0..1 に修正

・ 表20  Organization 診療科情報

  Organization.meta.profile

 http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/
  JP_Organization_eCS_department に変更(発行元と先でprofileを同じにした)

  Organization.partOf   cardinality0..1に変更

・ 表21 Patient 患者情報

  Patient.telecom.system    cardinality 0..1 に修正 

  Patient.telecom.use    cardinality 0..1 に修正

  Patient.address.postalCode    cardinality 0..1 に修正

・ 表22  Practitioner 文書作成責任者情報/文書法的責任者情報

  .meta.profile    

   http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/JP_Practitioner_eCS
     に変更(発行元と先でprofileを同じにした)

・ 表23 Procedure 入院中治療処置情報

  Procedure.category   カテゴリーのsystem

   http://jpfhir.jp/fhir/core/CodeSystem/JP_ProcedureCategory_CS に変更し、説明を変更
     (JP-Core v1.1対応)

  Procedure.code  system=   

   http://jpfhir.jp/fhir/core/CodeSystem/JP_ProcedureCodesMedical_CSに変更し、説明を変更

  Procedure.bodySite  STEM7のsystem値を変更(JP-Core v1.1に対応)

  Procedure.outcome     カテゴリーのsystem値 

   http://jpfhir.jp/fhir/core/CodeSystem/JP_ProcedureOutcome_CS に変更し、説明を変更

     (JP-Core v1.1対応)

 

2023.

3.31

Ver.

1.1.2

1) JP-Core V1.1/V1.1 対応漏れを修正

 ・表21 Patientりソース、表24 RelatedPersonりソース のname.use"official"だけではなく、"usual"も使用可能とした。

  ・表21 Patientりソース、表24 RelatedPersonりソースのname.text の姓と名は全角空白ではなく半角空白1文字で連結する。

2) 35以外のリソースで、meta.lastUpdated要素を必須として追加。同じくmeta.profileを必須から任意に変更し説明を補足。

3)表3 Bundle.entry Encounter の多重度を1..1から0..* に変更。

4) 5-1,5-2. CompositionのセクションでCDAセクションがある場合には存在してはいけないセクションについて、0..1に修正した上で説明を追加。

2023.4.25

Ver.1.1.3

1) 表3 Bundleリソース: Bundle.signature の説明を補足。

2) 5-1 Compositionリソース(退院時サマリー): セクション名と必須/任意の記載を本体の記載に合わせる修正。

3) 5-2 Compositionリソース(診療情報提供書): セクション名と必須/任意の記載を本体の記載に合わせる修正。

4) 18 Observationリソース: meta.profile の説明から固定値の記載を削除し、実際には格納する検査カテゴリに合わせた値を設定する記載を追加。

2023.4.27

V1.1.4

5-1、表5-2  allergiesIIntoleranceSection →  allergyIntoleranceSection (スペルミス修正)

       添付情報セクションにBundleリソースも格納可能とする。

2024.2.6

V1.1.5

欄外参照。

2024.2.12

v1.1.5r

Bundleリソースの表を診療情報提供書と退院時サマリーとで多重度を書き分け。

 

[2024.2.7 V1.1.5 ]

以下の表、リソースは、6情報仕様(CLINS仕様)の「eCS 診療情報・サマリー汎用」仕様書(https://jpfhir.jp/fhir/clins/igv1/artifacts.html)のリストの、「eCS 診療情報・サマリー汎用」の対応する仕様と一致するようにしたため、そちらを参照すること。

1 AllergyIntoleranceリソース 

6 Conditionリソース

12 Encounterリソース

16  MedicationReauestリソース

18  ObservationRequestリソース

21  Patientリソース

22  Practitionerリソース

 

以下の表、リソースは、meta.profile URL中の eClinicalSummaryeCSに変更。

4 CarePlanリソース

7 Consentリソース

8 DeviceUseStatementリソース

9 Deviceリソース

11 DocumentReferenceリソース

13 FamilyMemberHistoryリソース

19  Organizationリソース

23  Procedureリソース

24  RelatedPersonリソース

25  ResearchStudyリソース

26  ResearchSubjectリソース

 

その他の変更・修正

3 Bundleリソース meta.profileの説明に「電子カルテ情報共有サービスに送信する場合は、それそれeDischargeSummary eReferral の部分をclins に変更する。」を追加。  

3 Bundleリソース identifier要素の必須項目として追加。

3 Bundleリソースに上記に関連してentry要素にBundleリソースが記述可能であることを追記。

5-1 5-2 Composionリソース identifier.valueに説明を追加。

7 Consentリソース policy要素を追加。

9 Deviceリソース status要素の値の例を“final”から”acrive”に修正。

10 DiagnosticReportリソース resourceTypeの値のミススペルを修正(DiagnosticReport

10 DiagnosticReportリソース category要素の説明に追記。

10 DiagnosticReportリソース presentedForm要素 スペル修正

10 DiagnosticReportリソース presentedForm要素 子要素の多重度のmaxを基底クラスに合わせて1に修正。

15 Immunizationリソース meta.profileを変更(http://jpfhir.jp/fhir/core/StructureDefinition/JP_Immunization)。

17  MedicationStatementリソース の仕様を廃止し、MedicationReauestリソースの使用に置き換える。

19  Organizationリソース  診療科情報または下部所属部署情報をExtensionで記述できるように拡張仕様を追加。

19  Organizationリソース  このリソースが診療科情報を記述する場合に、その診療科コードなどの情報、上位組織である機関の情報を記述できるように仕様を表20の仕様を統合。

20 Organizationリソース診療科情報 廃止。

 



 

 

リソース記述に関する表

目次

 

本表におけるCodeableConcept型要素の略記法について.... 1

1  AllergyIntoleranceリソース アレルギー情報.... 3

2  Binaryリソース  バイナリーデータ情報.... 3

3  Bundleリソース 文書情報.... 4

4  CarePlanリソース 診療方針指示情報.... 10

5  Compositionリソース 文書構成情報.... 13

5-1 Compositionリソース (退院時サマリー). 15

5-2 Compositionリソース (診療情報提供書). 25

5-3 Composition_sectionの情報構造.... 37

6  Conditionリソース 患者状態情報.... 40

7  Consentリソース 同意情報.... 41

8  DeviceUseStatementリソース 医療機器使用歴情報.... 45

9  Deviceリソース 医療機器情報.... 49

10  DiagnosticReportリソース 診断報告書情報.... 55

11  DocumentReferenceリソース  文書参照情報.... 61

12  Encounterリソース 受診時情報(診療情報提書/入院詳細情報(退院時サマリー). 63

13  FamilyMemberHistoryリソース 家族歴情報.... 63

14  ImagingStudyリソース 画像検査実施情報.... 70

15  Immunizationリソース ワクチン接種情報.... 73

16  MedicationRequestリソース 処方依頼情報.... 73

16-1 MedicationRequest.dosageInstruction  処方情報の用法指示情報    73

16-2 Extension (InstructionForDispense 調剤指示拡張情報.... 74

17  MedicationStatementリソース  服薬情報.... 74

18  Observationリソース  検査・観察情報.... 75

19  Organizationリソース 医療機関情報(または診療科等情報)    76

20  Organizationリソース 診療科情報.... 82

21  Patientリソース 患者情報.... 82

22  Practitionerリソース  文書作成責任者情報/文書法的責任者情報    83

23  Procedureリソース  入院中治療処置情報.... 84

24  RelatedPersonリソース  患者関係者情報.... 91

25  ResearchStudyリソース  研究対象情報.... 96

26  ResearchSubjectリソース  研究対象情報.... 99



 

本表におけるCodeableConcept型要素の略記法について

リソースに出現するCodeableConcept型の要素は以下のような構造をとる。

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

要素Lv4

多重度

説明

要素名

 

 

 

0..1

CodeableConcept

 

文書カテゴリ

 

coding

 

 

0..*

Coding

 

表現したいコンセプトのコード記述。繰り返しにより複数のコード体系によるコーディングで記述できる。

 

 

system

 

1..1

uri

"http:....."

コード体系。

 

 

code

 

1..1

code

"B0EF"

コード。

 

 

display

 

0..1

string

"持続腹痛"

コード体系におけるコードに対応するの表示名

 

text

 

 

0..1

string

"長く続く腹部の痛み"

表現したいコンセプトのテキスト記述

しかし、表を見やすくするため、この文書では、これを次のように1行で省略表記する。値の欄は、4つの行(子要素)に使う値を列挙するが、省略することもある。多重度の記載は、1段目にCodeableConcept型の要素自体の多重度、2段目にその子要素codingの多重度を転記している。

 

要素名

 

 

 

0..1

0..*

CodeableConcept

"http:....."

"00"

"持続腹痛"

"長く続く腹部の痛み"

説明

なお、codingの多重度の最小値が0(すなわち省略可能)の場合には、コードによる記述をせず、テキストだけで記述することも許されている。


 

 

1  AllergyIntoleranceリソース アレルギー情報

eCS 診療情報・サマリー汎用」仕様書(https://jpfhir.jp/fhir/clins/igv1/artifacts.html)のリストから、「eCS 診療情報・サマリー汎用:【アレルギー情報・薬剤禁忌情報】」を参照

 

2  Binaryリソース  バイナリーデータ情報

要素Lv1

要素Lv2

多重度

説明

resourceType

 

 

 

"Binary"

Binaryリソースであることを示す。基底プロファイルのままで使用するためmeta.profile要素は不要。

meta

 

1..1

Meta

 

 

 

 

lastUpdated

1..1

instant

 

最終更新日時。YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sss+zz:zz (. 2015-02-07T13:28:17.239+09:00)

 

contentType

 

1..1

code

 

Mime-type コード。https://www.iana.org/assignments/media-types/media-types.xhtml 参照。

コード仕様:"urn:ietf:bcp:13"

securityContext

 

0..1

Reference(Any)

 

アクセス制御を実施するときにプロキシとして使用する別のリソースを指定。通常不要。

data

 

1..1

base64Binary

 

実際のコンテンツ、base64でエンコード。

コンテンツタイプ自体が元々base64エンコーディングである場合、2base64エンコードされることになる。コンテンツのbase64を解除して作成されるものは、Mime-typeコードで指定されたコンテンツタイプである必要がある。

 

 

3  Bundleリソース 文書情報

本表の略記法について

Bundleリソースに出現するentry要素は以下のような構造(fullUrlResource本体)をとる。

entry

 

 

1..1

 

 

文書作成医療機関情報エントリ

 

fullUrl

 

1..1

uri

"urn:uuid:179f9f7f-e546-04c2-6888-a9e0b24e5720"

エントリリスト内のリソースを一意に識別するためのUUID。値は例示。

 

resource

 

1..1

Resource

Organizationリソース

文書作成医療機関情報

しかし、表を見やすくするため、この文書では、これを次のように1行で省略表記する。

entry

 

 

1..1

 

Organizationリソース

文書作成医療機関情報エントリ

 

Bundleリソース
多重度*1:診療情報提供書(FHIR構造情報記述の場合)の仕様
多重度*2:退院時サマリー(FHIR構造情報記述の場合)の仕様

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

多重度*1

多重度*2

説明

resourceType

 

 

 

 

 

"Bundle"

Bundleリソースであることを示す

meta

 

 

1..1

1..1

Meta

 

 

 

lastUpdated

 

1..1

1..1

instant

 

最終更新日時。YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sss+zz:zz (. 2015-02-07T13:28:17.239+09:00)

 

profile

 

1..*

1..*

canonical(StructureDefinition)

退院時サマリー: "http://jpfhir.jp/fhir/eDischargeSummary/StructureDefinition/JP_Bundle_eDischargeSummary"

診療情報提供書: "http://jpfhir.jp/fhir/eReferral/StructureDefinition/JP_Bundle_eReferral"

本文書のプロファイルを識別するURLを指定する。値は固定。

電子カルテ情報共有サービスに送信する場合は、それそれeDischargeSummary eReferral の部分をclins に変更する。

identifier

 

 

1..1

1..1

Identifier

 

本文参照のこと。

本文書を電子カルテ情報共有サービスに送信する場合と、そうでない用途の場合で、異なる。

type

 

 

1..1

1..1

code

"document"

BundleリソースがDocumentタイプであることを示す

timestamp

 

 

1..1

1..1

instant

"2021-02-01T13:28:17.239+09:00"

このリソースを生成した日時。時刻の精度はミリ秒とし、タイムゾーンを含めること。値は例示。

entry

 

 

1..1*

1..1*

BackboneElement

Compositionリソース

Bundleに含まれる全リソースエントリの参照リスト。

entry

 

 

1..1*

1..1*

BackboneElement

Patientリソース

患者情報エントリ

entry

 

 

1..*

1..*

BackboneElement

Practitionerリソース

文書作成責任者、文書法的責任者、紹介先医師、紹介元医師を記述するエントリー

entry

 

 

2..4

1..*

BackboneElement

Organizationリソース

文書作成機関、文書管理責任機関、紹介先医療機関、紹介先診療科、紹介元医療機関、紹介元診療科、入院前や退院先の所在施設などを記述するエントリー

entry

 

 

0..*

1..1*

BackboneElement

Encounterリソース

紹介目的、入院詳細情報エントリ(入院時または入院時または退院時の詳細情報、紹介目的、入院理由を含む)

entry

 

 

0..*

1..*

BackboneElement

Conditionリソース

入院期間中の診断情報(入院詳細情報エントリから参照される)は必須。その他、傷病名、主訴、現病歴、既往歴、感染症情報、を記述するエントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

AllergyIntoleranceリソース

アレルギー・不耐性反応情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Observationリソース

身体所見、社会歴・生活習慣、検査結果を記述するエントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

FamilyMemberHistoryリソース

家族歴情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

MedicationRequest リソース

入院時または退院時投薬指示情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Bundle(処方箋データ) リソース

入院時または退院時の処方箋エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

CarePlanリソース

入院時または退院時の方針指示情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Procedureリソース

入院中治療情報、手術記録、輸血治療歴、処置治療歴エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

ImagingStudyリソース

画像診断報告書を記述するエントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

DiagnosticReportリソース

各種診断・検査報告書を記述するエントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Deviceリソース

医療機器(デバイス)の情報を記述するエントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

DeviceUseStatementリソース

医療機器情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Immunizationリソース

予防接種歴情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Consentリソース

事前指示情報エントリ

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

ResearchStudyリソース

参加している臨床研究を記述するエントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

ResearchSubjectリソース

臨床研究参加情報エントリ

entry

 

 

0..*

1..*

BackboneElement

DocumentReferenceリソース

添付文書情報、PDF情報エントリ。退院時サマリーでは入院時経過としてこのリソースの使用は必須。

CDA文書を添付する場合にも使用する。

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

RelatedPesonリソース

関連する親族などの情報を記述するエントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Binaryリソース

備考情報があれば記述する。添付データ情報エントリ、PDF情報エントリー

entry

 

 

0..*

0..*

BackboneElement

Bundleリソース

別のBundle文書情報を参照する場合に使用する。、診療情報提供書の場合には、退院時サマリー文書エントリも可能。

signature

 

 

1..1

1..1

 

 

本書全体に対する署名情報。本書全体ではなく特定のセクション部分を除いた対象に対する署名のこともあり、運用ルールで定める。

 

type

 

1..1*

1..1*

Coding

 

バリューセット SignatureTypeCodeshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/signature-type から、文書の作成者の署名であることを意味する"1.2.840.10065.1.12.1.1" を指定。

 

 

system

1..1

1..1

uri

"urn:iso-astm:E1762-95:2013"

固定値

 

 

code

1..1

1..1

code

"1.2.840.10065.1.12.1.1"

固定値

 

when

 

1..1

1..1

instant

"2021-08-21T12:28:18.345+09:00"

署名が生成された時刻。精度はミリ秒とし、タイムゾーンを含めること。値は例示。

 

who

 

1..1

1..1

Reference(Practitioner)

 

署名者を表す文書法的責任者Practitionerリソースへの参照。

 

 

reference

1..1

1..1

string

"urn:uuid:195a292d-169a-5cc4-0e10-7a1c0d3fcb2b"

PractitionerリソースのfullUrl要素に指定されたUUIDを指定。値は例示。

 

data

 

1..1

1..1

base64Binary

"dCjftJeZ4CVP-mB92K28uhbUJU1p1r_wW1gFWFODjXk"

署名データ。値は例示。

4  CarePlanリソース 診療方針指示情報

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

要素Lv4

多重度

説明

resourceType

 

 

 

 

 

"CarePlan"

CarePlanリソースであることを示す

 

meta

 

 

 

1..1

Meta

 

 

 

 

lastUpdated

 

 

1..1

instant

 

最終更新日時。YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sss+zz:zz (. 2015-02-07T13:28:17.239+09:00)

 

 

profile

 

 

0..*

canonical(StructureDefinition)

"http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/JP_CarePlan_eCS"

準拠しているプロファイルを受信側に通知したい場合には、本文書のプロファイルを識別するURLを指定する。値は固定。

text

 

 

 

0..1

Narrative

 

本リソースをテキストで表現したものを入れてもよい。

 

status

 

 

1..1

code

"generated"

固定値。テキスト内容の全てがリソースのコンテンツから生成されたことを示す。

 

div

 

 

1..1

xhtml

<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">xxx</div>

値は例示。

identifier

 

 

 

0..1*

Identifier

 

この情報に付番されたID

 

 

system

 

 

1..1

 

"http://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier"

 

 

value

 

 

1..1

 

"1311234567-2020-00123456"

情報IDの文字列。値は例示。

status

 

 

 

1..1

code

"active"

プランのステータス。

コード表:"http://hl7.org/fhir/request-status"

draft | active | on-hold | revoked | completed | entered-in-error | unknown など。

案、有効、保留、取消、完了、エラー、不明

intent

 

 

 

1..1

code

"plan"

趣旨区分。

コード表:

"http://hl7.org/fhir/request-intent"

proposal | plan | order | option

提案|計画|指示|オプション

入院時または退院時の方針では、内容によりいずれにもなりうるので、適切なコードを適宜選択して使用する。

category

 

 

 

0..1*

CodeableConcept

"http://jpfhir.jp/fhir/core/CodeSystem/care-plan-category"

"hospital-plan"または"discharge-plan"

プランのタイプ

"hospital-plan"(入院中のプラン)

、または"discharge-plan"(退院時のプラン)

のいずれか固定値。

title

 

 

 

1..1

string

入院時方針"、または"退院時の方針"

プランの標題名称。

 

description

 

 

 

1..1

string

 

プランのサマリー。

ここに具体的な内容を叙述的に記述する。

subject

 

 

 

1..1

Reference(Patient)

 

患者を表すPatientリソースへの参照。

encounter

 

 

 

0..1

Reference(Encounter)

 

対象となる入院情報または退院情報を含む入院詳細情報

period

 

 

 

1..1

Period

 

このプランがカバーする期間

 

start

 

 

1..0

dateTime

 

入院日または、退院日または退院日以降のこのプランのカバー開始日付。

 

end

 

 

0..1

dateTime

 

退院日または退院日以降のこのプランのカバー終了日付。通常省略されるが、ひき続き、次のプランに引き継ぐ場合には終了日付が入る。

created

 

 

 

0..1

dateTime

 

このプランが最初に作成された日付

author

 

 

 

0..1

Reference(Practitioner)

 

このプランの責任者情報への参照

contributor

 

 

 

0..*

Reference(Practitioner|PractitionerRole)

 

このプランの内容提供者情報への参照のリスト。当面未使用。

careTeam

 

 

 

0..*

Reference(CareTeam)

 

このプランに関わるケアチーム情報への参照のリスト。当面未使用。

5  Compositionリソース 文書構成情報

本表の略記法について

Compositionリソースに出現するsection要素は以下のような構造をとる。

section

 

 

 

0..1

BackboneElement

 

title

 

 

0..1

string

 

code

 

 

0..1

CodeableConcept

 

 

coding

 

0..1

Coding

 

 

 

system

0..1

uri

 

 

 

code

0..1

code

 

 

 

display

0..1

string

 

text

 

 

0..1

Narrative

 

 

status

 

1..1

code

 

 

div

 

1..1

xhtml

 

entry

 

 

0..*

Reference(Any)

 

 

reference

 

1..1

string

 

emptyReason

 

 

0..1

CodeableConcept

 

しかし、表を見やすくするため、この文書では、これを次のように1行で省略表記する。

多重度の記載は、1段目にsection要素自体の多重度、2段目に参照リソースの多重度(上表nn.4sectoin.entryの多重度)を転記している。s

section

 

 

 

0..*

1..*

参照リソース名

"〇〇情報セクション"

 

簡単な説明

なお、sectionをネスト(入れ子)にする場合の親のsectionで参照リソースがない(entryがない)場合には、上記の参照リソース名を−とこの表に記述し、その不存在理由としてsectoin.emptyReason.coding.code" unavailable"を設定する。

また、各section要素におけるentry以外の要素の記述仕様については、表2の後に掲載の「表_Compositino_sectionの情報構造」を参照すること。

 

 

5-1 Compositionリソース (退院時サマリー)

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

要素Lv4

多重度

説明

resourceType

 

 

 

 

 

"Composition"

Compositionリソースであることを示す

meta

 

 

 

1..1

Meta

 

 

 

lastUpdated

 

 

1..1

instant

 

最終更新日時。YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sss+zz:zz (. 2015-02-07T13:28:17.239+09:00)

 

profile

 

 

1..*

canonical(StructureDefinition)

"http://jpfhir.jp/fhir/eDischargeSummary/StructureDefinition/JP_Composition_eDischargeSummary"

本リソースのプロファイルを識別するURLを指定する。値は固定。

extension

 

 

 

1..1*

Extension

 

文書バージョンを表す拡張「composition-clinicaldocument-versionNumber」。

 

url

 

 

1..1

uri

"http:// hl7.org/fhir/StructureDefinition/composition-clinicaldocument-versionNumber"

文書バージョンを表す拡張「composition-clinicaldocument-versionNumber」。固定値。

 

valueString

 

 

1..1

string

1.0"

文書のバージョン番号を表す文字列。値は例示。

identifier

 

 

 

1..1

Identifier

 

この文書の文書ID

 

system

 

 

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier"

文書IDの名前空間を表すURI。固定値。

 

value

 

 

1..1

string

"1311234567-2020-00123456"

文書ID。値は例示。Identifier型のvalue要素に、保険医療機関番号(10桁)、発行年(4桁)、施設内において発行年内で一意となる番号(8桁)をハイフン(-”:U+002D)で連結した文字列を指定する。

status

 

 

 

1..1

code

"final"

この文書のステータス。最終版が登録される段階では、"final" でなければならない。

type

 

 

 

1..1

CodeableConcept

 

文書区分コード

 

coding

 

 

1..1*

Coding

 

 

 

 

system

 

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/Common/CodeSystem/doc-typecodes"

文書区分コードのコード体系を識別するURLOINCコードベース)。固定値

 

 

code

 

1..1

code

"18842-5"

文書区分コード。

退院時サマリー:"18842-5"を指定。

固定値。

 

 

display

 

0..1

string

"退院時サマリー"

文書区分コードの表示名。

category

 

 

 

1..1*

CodeableConcept

 

文書クラス(カテゴリー)

 

coding

 

 

1..1*

Coding

 

 

 

 

system

 

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/eClinicalSummary/CodeSystem/eClinicalSummary-category"

文書クラスのコード体系を識別するURI。固定値。

 

 

code

 

1..1

code

"18842-5""57133-1"

文書カテゴリコード。

退院時サマリー:"18842-5"、診療情報提供書: "57133-1"を指定。

 

 

display

 

0..1

string

"退院時サマリー"|”診療情報提供書”

コードの表示名

subject

 

 

 

1..1

ReferencePatient

 

患者情報を表すPatientリソースへの参照。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:11f0a9a6-a91d-3aef-fc4e-069995b89c4f"

PatientリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

encounter

 

 

 

0..1

Reference(Encounter)

 

この退院時サマリーを作成する元となった入院情報を表すEncounterリソースへの参照。

2に出現のEncounterと同一インスタンスを参照する。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:12f0a9a6-a91d-8aef-d14e-069795b89c9f"

EncounterリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

date

 

 

 

1..1

dateTime

"2020-08-21T12:28:21+09:00"

このリソースを作成または最後に編集した日時。ISO8601に準拠し、秒の精度まで記録し、タイムゾーンも付記する。午前0時を"24:00"と記録することはできないため"00:00"と記録すること。

author

 

 

 

2..2

ReferencePractioner|Organizatoin

 

文書作成責任者を表すPractitionerリソースへの参照、および

文書作成機関を表すOrganizationリソースへの参照の2つのReferenceを繰り返す。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:7f60d206-66c5-4998-931e-86bf2b2d0bdc"

PractitionerリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:179f9f7f-e546-04c2-6888-a9e0b24e5720"

OrganizationリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

 

reference

 

 

0..1

string

"urn:uuid:..."

診療科  OrganizationリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は省略。

title

 

 

 

1..1

string

"退院時サマリー"|”診療情報提供書”

この文書の(人が読める)タイトル。固定値。

custodian

 

 

 

1..1

Reference(Organization)

 

文書の作成・修正を行い、文書の管理責任を持つ機関(Organizationリソース)への参照。文書作成機関と同一の組織の場合、custodian要素からは文書作成機関を表すOrganizationリソースへの参照となる。文書作成機関とは異なる組織である場合は、文書作成機関とは別のOrganizationリソースで表現し、custodian要素からはそのOrganizationリソースを参照する。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:179f9f7f-e546-04c2-6888-a9e0b24e5720"

custodianに対応するOrganizationリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

event

 

 

 

1..1*

BackboneElement

 

退院時サマリーの対象となった入院期間の情報

 

period

 

 

1..1

Period

 

 

 

 

start

 

1..1

dateTime

"2020-08-21"

入院日ISO8601に準拠yyyy-mm-dd形式で記述する。

 

 

end

 

1..1

dateTime

"2020-09-02"

退院日ISO8601に準拠yyyy-mm-dd形式で記述する。

section

 

 

 

0..1*

DocumentRefrence

"CDA参照セクション"

"cdaSection"

退院時サマリー全体を記述した文書ファイルへの参照。

既存の厚労省標準CDA規約で作成されたXMLファイルをそのまま参照したい場合、この要素を使用する。

他の場所に保存されているFHIRドキュメントを参照する場合にもこの要素を用いる。

この要素が出現した場合、以降のセクションは、"添付情報セクション"を除き、出現してえはならない。

section

 

 

 

0..1*

"構造情報セクション"

"compositionSection"

退院時サマリーをFHIRリソースの組み合わせにより記述する場合にこのセクションを記述する。この要素が出現した場合、"CDA参照セクション"は出現してはならない。

 

section

 

 

1..1*

Encounter

"入院時詳細セクション"

"admissionDetailsSection"

Encounterはすべてこのインスタンスと同一インスタンスを参照する。

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

Condition

"入院時診断セクション"

"admissionDiagnosesSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

0..*

AllergyIntolerance

"アレルギー・不耐性反応セクション"

"allergyIntoleranceSection"

 

 

section

 

 

1..*

Condition

"主訴セクション"

"chiefComplaintSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..1*

Encounter

"入院理由セクション"

"reasonForVisitSection"

Encounterはすべてこのインスタンスと同一インスタンスを参照する。
"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

Condition

"現病歴セクション"

"presentIllnessSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

0..*

Condition

"既往歴セクション"

"pastIllnessSection"

 

 

section

 

 

0..*

MedicationStatement

"入院時服薬セクション"

"admissionMedicationsSection"

 

 

section

 

 

0..*

Observation

"社会歴・生活習慣セクション"

"socialHistorySection"

 

 

section

 

 

0..*

Observation

"入院時身体所見セクション"

"admissionPhysicalStatusSection"

 

 

section

 

 

0..*

FamilyMemberHistory

"家族歴セクション"

"familiyHistorySection"

 

 

section

 

 

1..*

DocumentReference

"入院中経過セクション"

"hospitalCourseSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..1*

Encounter

"退院時詳細セクション"

"dischargeDetailsSection"

Encounterはすべてこのインスタンスと同一インスタンスを参照する。

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

Condition

"退院時診断セクション"

"dischargeDiagnosesSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

MedicationRequest Bundle(電子処方箋)

"退院時投薬指示セクション"

"dischargeMedicationSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

CarePlan

"退院時方針指示セクション"

"dischargeInstructionSection"

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

0..*

Observation

"退院時の身体所見セクション"

"dischargePhysicalStatusSection"

 

 

section

 

 

0..*

Procedure

"入院中治療セクション"

"hospitalProcedureSection"

 

 

section

 

 

0..*

Observation | ImagingStudy | DiagnosticReport | Bundle (報告書)

"入院中検査結果セクション"

"hospitalStudySection"

 

 

section

 

 

0..*

DeviceUseStatement

"医療機器セクション"

"medicalDeviceSection"

 

 

section

 

 

0..*

Immunization

"予防接種歴セクション"

"immunizationSection"

 

 

section

 

 

0..*

Consent

"事前指示セクション"

"advanceDirectiveSection"

 

 

section

 

 

0..*

ResearchSubject

"臨床研究参加セクション"

"researchParticipationSection"

 

section

 

 

 

0..*

DocumentReference | Binary | Bundle

"添付情報セクション"

"attachmentSection"

添付情報ファイルがある場合にここの格納または参照情報を設定する。

section

 

 

 

0..*

Binary

"PDFセクション"

"pdfSection"

文書情報全体を表示または印刷するためのPDFファイルがある場合にここに格納する。

 

 

5-2 Compositionリソース (診療情報提供書)

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

要素Lv4

多重度

説明

resourceType

 

 

 

 

 

"Composition"

Compositionリソースであることを示す

meta

 

 

 

1..1

Meta

 

 

 

lastUpdated

 

 

1..1

 

 

最終更新日時。YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sss+zz:zz (. 2015-02-07T13:28:17.239+09:00)

 

profile

 

 

1..*

 

"http://jpfhir.jp/fhir/eReferral/StructureDefinition/JP_Composition_eReferral"

本文書のプロファイルを識別するURLを指定する。値は固定。

extension

 

 

 

1..1*

Extension

 

文書バージョンを表す拡張「composition-clinicaldocument-versionNumber」。

 

url

 

 

1..1

uri

"http:// hl7.org/fhir/StructureDefinition/composition-clinicaldocument-versionNumber"

拡張を識別するURL。固定値。

 

valueString

 

 

1..1

string

"1"

文書のバージョン番号を表す文字列。値は例示。

identifier

 

 

 

1..1

Identifier

 

この文書の文書ID

 

system

 

 

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier"

文書IDの名前空間を表すURI。固定値。

 

value

 

 

1..1

string

"1311234567-2020-00123456"

文書ID。値は例示。Identifier型のvalue要素に、保険医療機関番号(10桁)、発行年(4桁)、施設内において発行年内で一意となる番号(8桁)をハイフン(-”:U+002D)で連結した文字列を指定する。

status

 

 

 

1..1

code

"final"

この文書のステータス。最終版が登録される段階では、"final" でなければならない。

type

 

 

 

1..1

CodeableConcept

 

文書区分コード

 

coding

 

 

1..1*

Coding

 

 

 

 

system

 

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/Common/CodeSystem/doc-typecodes"

文書区分コードのコード体系を識別するURLOINCコードベース)。固定値

 

 

code

 

1..1

code

"57133-1"

文書区分コード。

診療情報提供書:"57133-1"を指定。

固定値。

 

 

display

 

0..1

string

"診療情報提供書"

文書区分コードの表示名。

category

 

 

 

1..1*

CodeableConcept

 

文書クラス(カテゴリー)

 

coding

 

 

1..1*

Coding

 

 

 

 

system

 

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/Common/CodeSystem/doc-typecodes"

文書クラスのコード体系を識別するURI。固定値。

 

 

code

 

1..1

code

"57133-1"

文書カテゴリコード。

診療情報提供書: "57133-1"を指定。

 

 

display

 

0..1

string

"診療情報提供書"

コードの表示名

subject

 

 

 

1..1

ReferencePatient

 

患者情報を表すPatientリソースへの参照。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:11f0a9a6-a91d-3aef-fc4e-069995b89c4f"

PatientリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

encounter

 

 

 

0..1

Reference(Encounter)

 

この診療情報提供書が作成された受診時状況情報を表すEncounterリソースへの参照。

12に出現のEncounterと同一インスタンスを参照する。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:12f0a9a6-a91d-8aef-d14e-069795b89c9f"

EncounterリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

date

 

 

 

1..1

dateTime

"2020-08-21T12:28:21+09:00"

このリソースを作成または最後に編集した日時。ISO8601に準拠し、秒の精度まで記録し、タイムゾーンも付記する。午前0時を"24:00"と記録することはできないため"00:00"と記録すること。

author

 

 

 

2..3

ReferencePractioner|Organizatoin

 

文書作成責任者を表すPractitionerリソースへの参照、および文書作成機関(必須)と診療科(任意)を表す最大2つのOrganizationリソースへの参照の合わせて最大3つのReferenceを繰り返す。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid: ..."

文書作成責任者 PractitionerリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は省略。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:1..."

文書作成機関  OrganizationリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は省略。

 

reference

 

 

0..1

string

"urn:uuid:..."

診療科  OrganizationリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は省略。

title

 

 

 

1..1

string

"診療情報提供書"

この文書の(人が読める)タイトル。固定値 "診療情報提供書"

custodian

 

 

 

1..1

Reference(Organization)

 

文書の作成・修正を行い、文書の管理責任を持つ機関(Organizationリソース)への参照。文書作成機関と同一の組織の場合、custodian要素からは文書作成機関を表すOrganizationリソースへの参照となる。文書作成機関とは異なる組織である場合は、文書作成機関とは別のOrganizationリソースで表現し、custodian要素からはそのOrganizationリソースを参照する。

 

reference

 

 

1..1

string

"urn:uuid:179f9f7f-e546-04c2-6888-a9e0b24e5720"

custodianに対応するOrganizationリソースのfullUrl要素に指定されるUUIDを指定。値は例示。

event

 

 

 

1..1*

BackboneElement

 

診療情報提供書の発行イベントの情報

 

code

 

 

1..1*

CodeableConcept

 

 

 

 

coding

 

0..0

*

Coding

 

コードは不要。

 

 

text

 

1..1

string

診療情報提供書発行

固定値。

 

period

 

 

1..1

Period

 

 

 

 

start

 

1..1

dateTime

"2020-08-21"

診療情報提供書発行日。ISO8601に準拠yyyy-mm-dd形式で記述する。

section

 

 

 

1..1*

 

"紹介先情報セクション"

"referralToSection"

紹介先情報

 

entry

 

 

1..1*

Organization

 

紹介先医療機関

 

entry

 

 

0..1*

Organization

 

紹介先診療科

 

entry

 

 

0..1*

Practitioner

 

紹介先医師

section

 

 

 

1..1*

 

"紹介元情報セクション"

"referralFromSection"

紹介元情報

 

 

 

 

1..1*

Organization

 

紹介元医療機関

 

 

 

 

0..1*

Organization

 

紹介元診療科

 

 

 

 

0..1*

Practitioner

 

紹介元医師

section

 

 

 

0..1*

DocumentRefrence

"CDA参照セクション"

"cdaSection"

既存の厚労省標準CDA規約で作成されたXMLファイルをそのまま参照したい場合、この要素を使用する。

他の場所に保存されているFHIRドキュメントを参照する場合にもこの要素を用いる。

この要素が出現した場合、以降のセクションは、"添付情報セクション""PDFセクション"を除き、出現してはならない。

section

 

 

 

0..1*

"構造情報セクション"

"compositionSection"

診療情報提供書をFHIRリソースの組み合わせにより記述する場合にこのセクションを記述する。この要素が出現した場合、"CDA参照セクション"は出現してはならない

 

section

 

 

1..1*

Encounter

"紹介目的セクション"

"referralPurposeSection"

紹介先に外来受診あるいは入院を意図した情報をその理由とともに記述する。

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

Condition

"傷病名・主訴セクション"

problemSection

現在の傷病名や主訴を記述する。

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

1..*

Condition

"現病歴セクション"

"presentIllnessSection"

現在までの傷病名と経過を記述する。

"構造情報セクション"が存在する場合、このセクションは必須。

 

section

 

 

0..*

Condition

"既往歴セクション"

"pastIllnessSection"

過去の傷病名を記述する。

 

section

 

 

0..*

AllergyIntolerance

"アレルギー・不耐性反応セクション"

"allergyIntoleranceSection"

アレルギー情報を記述する。

 

section

 

 

0..*

FamilyMemberHistory

"家族歴セクション"

"familiyHistorySection"

家族歴を記述する。

 

section

 

 

0..*

Observation

"身体所見セクション"

admissinoPhysicalStatusSection

現在の身体所見を記述する。

 

section

 

 

0-..*

Condition

Observation

感染症情報セクション

infectiousDiseaseInformationSection"

感染症の保有状況、および検査結果を記述する。

 

section

 

 

0..*

Observation

社会歴・生活習慣セクション

socialHistorySection

社会歴、生活歴を記述する。

 

section

 

 

0..*

Immunization

予防接種歴セクション

immunizationSection

予防接種情報を記述する。

 

section

 

 

0..*

Procedure

手術セクション

surgicalProcedureSection

手術記録を記述する。

 

section

 

 

0..*

Procedure

輸血歴セクション

bloodInfusionProcedureSection

輸血治療歴を記述する。

 

section

 

 

0..*

Procedure

処置セクション

treatmentProcedureSection

処置治療歴を記述する。

 

section

 

 

0..*

MedicationRequest Bundle(電子処方箋)

投薬指示セクション

medicationSection

現在の投薬状況を記録する。

 

section

 

 

0..*

Observation | ImagingStudy | DiagnosticReport | Bundle (報告書)

検査結果セクション

examsStudySection

主要な検査結果、画像診断報告書、各種検査報告書を記述する。

 

section

 

 

0..*

DocumentReference

臨床経過セクション

"DocumentReference"

これまでの臨床経過を叙述的に記述する。

 

section

 

 

0..*

CarePlan

"診療方針指示セクション"

"clinicalInstructionSection"

現在の治療方針を記述する。

 

section

 

 

0..*

DeviceUseStatement

医療機器セクション

medicalDeviceSection

使用中の医療機器(デバイス)の情報を記述する。

 

section

 

 

0..*

Consent

事前指示セクション

advanceDirectiveSection

事前指示を(アドヴァンスディレクティブ)があれば記述する。

 

section

 

 

0..*

ResearchSubject

臨床研究参加セクション

researchParticipationSection

臨床研究への参加状況を記述する。

section

 

 

 

0..*

DocumentReference | Binary | Bundle

"添付情報セクション"

"attachmentSection"

添付情報ファイルがある場合にここに格納または参照情報を設定する。

section

 

 

 

0..*

DocumentReference | Binary

備考・連絡情報セクション

remarksCommunicationSection

備考・連絡情報がある場合にここに格納または参照情報を設定する。

section

 

 

 

0..*

Binary

"PDFセクション"

"pdfSection"

文書情報全体を表示または印刷するためのPDFファイルがある場合にここに格納する。

 

5-3 Composition_sectionの情報構造

composition.section.(またはcomposition.section.section.)の子要素のうち要素名がsectionでない要素を、下記表の「要素Lv1」の位置に記載する。

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

多重度

説明

title

 

 

1..1

string

"入院時診断"

○○セクション名のうち○○の部分文字列を設定する。

code

 

 

1..1

CodeableConcept

 

 

 

coding

 

1..1

Coding

 

 

 

 

system

1..1

uri

"http://jpfhir.jp/fhir/ eClinicalSummary/CodeSystem/document-section" |

"http://jpfhir.jp/fhir/ eReferral/CodeSystem/document-section"

文書のセクションコードシステムの固定値。退院時サマリーの場合には、"http://jpfhir.jp/fhir/ eClinicalSummary/CodeSystem/document-section"

診療情報提供書の場合には、"http://jpfhir.jp/fhir/ eReferral/CodeSystem/document-section"

 

 

code

1..1

code

"200"など。

「サマリー本体(ボディー部)でのセクション構成」または「診療情報提供書本体(ボディー部)でのセクション構成」のセクションコード。

 

 

display

1..1

string

"入院時診断"

コード表におけるセクションコードに対応する文字列。

text

 

 

1..1

Narrative

 

このセクションに含められるすべてのテキスト(叙述的記述)表現。

 

status

 

1..1

code

"additional"

このセクションに含められるすべてのentry要素による情報に加えて、それらで表現し尽くせていない情報も含めた完全な叙述表現であることを示す。

 

div

 

1..1

xhtml

 

xhtml簡略形式に従った叙述記述データ。

-FHIR仕様書より-

html要素のコンテンツは、HTML 4.0標準の第7-11章と第15章で説明されている基本的なhtmlフォーマット要素、<a>要素(nameまたはhref)、画像、および内部に含まれるスタイルシートのみを含むXHTMLフラグメントです。XHTMLコンテンツには、ヘッド、ボディ、外部スタイルシート参照、スクリプト、フォーム、ベース/リンク/ xlink、フレーム、iframe、およびオブジェクトを含めることはできません。

空白以外のコンテンツが含まれている必要があります。

--

entry

 

 

0..*

Reference(Any)

 

このセクションが含める情報リソースの参照のリスト。

「サマリー本体(ボディー部)でのセクション構成」または「診療情報提供書本体(ボディー部)でのセクション構成」のFHIR リソース種別、多重度が適用される。

セクションコード300sectionにはentryは出現しない。

emptyReason

 

 

0..1

CodeableConcept

 

直前のentry要素が出現しない場合には、この要素は必須で、なぜentry要素が出現しないを記述する。

 

coding

 

1..1

Coding

 

 

 

 

system

1..1

uri

"http://terminology.hl7.org/CodeSystem/list-empty-reason"

コード表:http://hl7.org/fhir/valueset-list-empty-reason.html を参照。

 

 

code

1..1

code

"unavilable"など。

直前のentry要素が出現しない場合、特に他の明示的な事由を示せない場合には、"unavailable"としておく。

セクションコード300sectionにはentryは出現しないので、この場合にも"unavailable"を設定すること。

section

 

 

0..1

 

 

sectionの下にsectionをネスト(階層化)する場合に使用する。

セクションコード300sectionにはサマリー本体(ボディー部)でのセクション構成」または「診療情報提供書本体(ボディー部)でのセクション構成」の表に示すネストするsectionが必ず出現する。

 


 

 

6  Conditionリソース 患者状態情報

eCS 診療情報・サマリー汎用」仕様書(https://jpfhir.jp/fhir/clins/igv1/artifacts.html)のリストから、「eCS 診療情報・サマリー汎用 Conditionリソース(傷病名情報)プロファイル」を参照。


 

 

7  Consentリソース 同意情報

要素Lv1

要素Lv2

要素Lv3

要素Lv4

多重度

説明

resourceType

 

 

 

 

 

"Consent"

Consentリソースであることを示す

meta

 

 

 

1..1

Meta

 

 

 

lastUpdated

 

 

1..1

instant

 

最終更新日時。YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sss+zz:zz (. 2015-02-07T13:28:17.239+09:00)

 

profile

 

 

0..*

canonical(StructureDefinition)

"http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/JP_Consent_eCS"

準拠しているプロファイルを受信側に通知したい場合には、本文書のプロファイルを識別するURLを指定する。値は固定。

text

 

 

 

0..1

Narrative

 

本リソースをテキストで表現したものを入れてもよい。

 

status

 

 

1..1

code

"generated"

固定値。テキスト内容の全てがリソースのコンテンツから生成されたことを示す。

 

div

 

 

1..1

xhtml

<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">xxx</div>

値は例示。

identifier

 

 

 

0..1*

Identifier

 

この同意情報に付番されたID

 

 

system

 

 

1..1

 

"http://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier"

 

 

value

 

 

1..1

 

"1311234567-2020-00123456"

同意情報IDの文字列。値は例示。

status

 

 

 

1..1

code

"final"

同意情報のステータス。

コード表:"http://hl7.org/fhir/consent-state-codes"

draft | proposed | active | rejected | inactive | entered-in-error

作成中|調整中|承認され有効|拒否|有効期限終了か旧版|エラー

scope

 

 

 

1..1

CodeableConcept

"http://terminology.hl7.org/CodeSystem/consentscope"

"adr"

同意文書の範囲。

adr:事前指示(Advanced Care Directive)

research:研究同意

patient-privacy:個人情報同意

treatment:治療(医療行為)同意

category

 

 

 

0..1*

CodeableConcept

 

同意文書の分類区分(検索目的)

http://hl7.org/fhir/valueset-consent-category.htmlを参考。

当面、テキストのみで記述。

patient

 

 

 

1..1

Reference(Patient)

 

患者を表すPatientリソースへの参照。

dateTime

 

 

 

0..1

dateTime

 

同意を取得した日時。

performer

 

 

 

0..*

BackboneElement

 

同意した人の情報。一般的に、同意に関係する患者は同意者ですが、特に若者や高齢者の場合、それは他の人、たとえば法定後見人である可能性がある。

 

actor

 

 

1..1

Reference(Organization | Patient | RelatedPerson |)

 

同意した人への参照。

organization

 

 

 

0..1*

Reference(Organization)

 

同意情報を管理する責任医療機関情報への参照。

sourceAttachiment

 

 

 

0..1

Attachment

 

同意書の原本情報